Super Evil MegacorpのMOBAゲーム『Vainglory』がWWDC2015でAppleデザインアワードを受賞


Super Evil Megacorpは、この日(6月9日)、マルチプレイバトルゲーム『Vainglory』がAppleのWWDC 2015でAppleデザインアワードを受賞したと発表した。

本作は、3人編成の2チームがリアルタイムで戦うマルチプレイヤー向けバトルゲーム(MOBA)。各プレイヤーは、それぞれひとりのキャラクター(ヒーロー)をコントロールして、チームメンバーと戦略を立てて、敵チームの基地の中心にある巨大なクリスタル「Vain」を破壊することがバトルの目的となる。

『Vainglory』は、モバイル機器専用のゲームながら、コンソール機向けに開発されたコアゲームさながらのゲーム体験を提供している。App Storeのユーザーから5つ星評価を1万8000以上獲得し、Touch Arcadeのモバイルゲームの権威から5点満点と評価されるなどゲーム専門媒体からも高く評価されている。


 
■『Vainglory』
 

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