LINE、スマートフォンQ&Aコミュニケーションサービス「LINE Q」で新機能「博士のノート」を正式公開 「博士のノート」投稿コンテストも実施へ


LINEは、同社が運営する国内最大級のスマートフォンQ&Aコミュニケーションサービス「LINE Q」において、ユーザーが自分の持つ知識・情報をまとめた「ノート」を作成・投稿できる新機能「博士のノート」を6月3日正式公開した(本日よりiPhone版を公開、Android版/Webブラウザ版は5月21日より先行公開)。

「LINE Q」は、ユーザー同士が日常の疑問などの質問・解決を行うことができるスマートフォンQ&Aコミュニケーションサービス。質問者は、「今すぐ解決したい疑問」をスマートフォンアプリ上からいつでもどこでも質問でき、回答者もチャット形式の画面でテキスト・写真・動画・位置情報・スタンプなどを組み合わせて気軽に回答することができる。

ユーザーは、サービス内で質問や回答などを行うことでポイント(※)が貯まり、所定のポイント以上で換金することができるため、自分の知識を活かして収益を得ることができる。また、各質問で質問者が選ぶ最も良い回答「ピッタリアンサー」に選ばれた数や獲得割合によって、該当分野でのレベルが上がり、ボーナスポイントを受け取ることもできる。
※1ポイント=0.1円で換算され、換金は30,000ポイントから10,000ポイント単位で可能。また、30,000・50,000ポイントの2パターンで、1ポイント=0.1円相当のLINEギフトコードとの交換も可能。

2013年12月5日のサービス公開以降、機能追加や様々なキャンペーンを積極的に行った結果、5月末時点での累計質問投稿数は約2,000万件、質問や回答などの総投稿数も1日最大50万件を突破している。また、「アプリ」や「ファッション」などの一般的なテーマをはじめ、現在6,000を超える分野が開設され、各分野で最高レベルの「博士」として活動するユーザーが380名に上るなど、国内最大級のスマートフォンQ&Aサービスとして、サービス内での専門家の誕生や知識情報の蓄積が進んでいる。

今回、「LINE Q」では、より良質な知識コンテンツの創出を図るため、レベル4以上のトップユーザー限定で、自分の知識・情報を画像やテキストでまとめた「ノート」を作成・投稿できる新機能「博士のノート」を提供開始した。ユーザーは、従来のQ&A形式による情報閲覧だけでなく、特定分野に精通したトップユーザーがまとめた情報を一覧形式で気軽に閲覧できるようになる。また、「博士のノート」投稿者は、ノートの閲覧者数に基づいてポイント(1閲覧者につき2ポイント)が付与されるため、より良いノートを作成することで、これまで以上に高い収益を上げることが可能になる。なお、既に、先行公開期間中において、「天気予報の見方と雑学」「暇潰しくらいにはなると思う漢字の読み問題」「UFOキャッチャーのコツ!」など、様々な分野で約300件の「博士のノート」が投稿されている。

今回、「博士のノート」機能の正式公開を記念し、6月3日から16日までの期間限定で、全てのユーザーが「博士のノート」機能を利用することが可能。併せて、期間中に投稿されたノートの中で、最も優れたノートの投稿者に賞金30万円をプレゼントする「博士のノート」投稿コンテストも実施する。

▼「博士のノート」投稿コンテスト詳細
http://lineq.jp/notecontest


■「LINE Q」

 

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©LINE Corporation
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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