Super Evil Megacorp、iOS向けMOBAゲーム『Vainglory』が遂に日本上陸! 相手の拠点を攻め落とす3対3の白熱バトルがモバイルで遊べる

Super Evil Megacorpは、iOS向けマルチプレイヤー向けバトルゲーム(MOBA)『Vainglory(ヴェイングローリー)』をApp Storeで配信開始した。

本作は、3人編成の2チームがリアルタイムで戦うマルチプレイヤー向けバトルゲーム(MOBA)。各プレイヤーは、それぞれひとりのキャラクター(ヒーロー)をコントロールして、チームメンバーと戦略を立てて、敵チームの基地の中心にある巨大なクリスタル「Vain」を破壊することがバトルの目的となる。

ヒーローには、人間の戦士に長距離からダメージを与える子どものドラゴン「Skaarf」や、気絶させたり混乱させたりする力を持つ人間戦士「Catherine」、同社の日本人社員Yutaka Toguchi(渡口 優氏)をモデルにした「Taka」という忍者キャラクターなど個性豊かなキャラが用意。

また、基本無料で遊べることができるが、1ゲームで使う6人のヒーローは毎週ローテーションで変更される。ただ、ローテーションで解除されたヒーローをずっと使い続けたい場合、ゲームに勝つことで得られる「Glory」を使うか、実際にお金を払って「ICE」を購入する必要がある。
 
 




 


 
2014年11月にアメリカをはじめとする世界各地でリリースされ、App Storeでは5つ星の評価をすでに1万件以上得ているほか、ゲーマーが頂点を競い合う e-Sports(競技用オンラインゲーム)の種目として、オンラインや世界各地で大会が開かれているタイトルだ。また、2014年9月に開催されたAppleイベントの基調講演でも特集が組まれた。



■VAINGLORYの開発者からのコメント
過去2年間、PCやコンソールに匹敵するような洗練された高品質の新しい種類のタブレットゲームを作り出そうと時間をかけてきました。ハラハラドキドキするようなMOBA体験をお楽しみいただきたいと思っていますが、まだまだ改善はできると思います。私たちの仕事の原動力は皆さんのフィードバックと優先事項です。新しいアプリや機能のアップデートは定期的に登場しますのでお楽しみに。 当社は小規模な新興企業であり、これが初のゲームです。ぜひ皆さんのご意見をお聞かせください! ゲームをチェックし、時々 feedback@superevilmegacorp.com までご意見を頂ければ幸いです。バトルでに顔を出すSuper Evilの開発者たちをお見逃しなく!

■Super Evil Megacorpの共同創設者でCEOのBo Daly氏のコメント
「日本のプレイヤー向けにVaingloryを提供するにあたって、当社はとくに品質に気を配りながら、長い時間をかけました。素晴らしい日本のパートナーに出会うことができ、Vaingloryを日本の皆さんに披露することが楽しみでなりません。また、私たちは2015年に日本にオフィスを開設することを決定し、積極的にパートナーと社員を募集しています。」

■Super Evil MegacorpのCOO兼エグゼクティブディレクターのKristian Segerstrale氏のコメント
「日本は携帯型ゲームが生まれた場所ですから、日本の皆さんにVaingloryを体験していただくのを今か今かと心待ちにしています。任天堂のゲームを何年も何年もやり続けることから刺激を受けてきた私たちのチームは、ずっと日本のゲーム文化に魅了されてきました。このたび、日本のApp Storeに自分たちなりのユニークな製品を登場させることができたことを光栄に思っています」
 




■『Vainglory』
 

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