2014年のスマートフォン・ソーシャルゲーム業界では、2013年に続き様々な出来事があった。今回、Social Game Infoでは、1~12月の各月のアクセスランキングを見ながら、2014年を振り返っていきたい。「ああ、そういえばこんなことあったな」などと事件・出来事が思い出されるとともに、スマホゲーム市場の動向や人気の移ろいなども見えてくるだろう。
■ミクシィの大攻勢と、KLabの復調
この年、最も存在感を高めたのがミクシィだろう。スマートフォンアプリ『モンスターストライク』がApp Store売上ランキングで5月にガンホー・オンライン・エンターテイメント『パズル&ドラゴンズ』を抜いて首位となり、その後も激しい首位争いを繰り広げた。その結果、ミクシィの業績が急拡大するとともに、株価も急上昇し、7月には2007年12月に記録した上場来高値を更新した。
ミクシィと並んで注目したいのは、KLabの復調ぶりだ。2月に構造改革を実施すると発表するとともに、2013年12月期の下方修正した。その後、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が伸び、業績が一転して復調し、第3四半期(7~9月期)の営業利益は過去最高を更新した。『天空のクラフトフリート』や『テイルズ オブ アスタリア』など複数のタイトルが収益に寄与し始めている。
■アプリストアで首位獲得タイトルが増える
新作タイトルに関しては、スクウェア・エニックスとCygamesの『ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト』が年初に注目を集めたタイトルであった。その後、一時順位を落としたものの、9月にはApp Storeの売上ランキングで首位を獲得する場面もあるなど復調した。2015年に向けても順調のようだ。
その後の新作をみると、前半ではバンダイナムコゲームス『ジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズ』や『ONE PIECEトレジャークルーズ』、Cygames『グランブルーファンタジー』といったがリリースされた。このなかで『ONE PIECEトレジャークルーズ』が11月20日にApp Storeの売上ランキングで首位にたった。
年後半に入ると、コロプラ『白猫プロジェクト』、ミストウォーカー『TERRA BATTLE』、スクウェア・エニックスとDeNA『ファイナルファンタジーレコードキーパー』などが大ヒットを記録した。『白猫プロジェクト』も長い期間ではないが、『ONE PIECEトレジャークルーズ』と同様、11月13日にApp Store売上ランキングで首位を獲得した。
この意味で、2014年は、それまで首位をキープし続けた"絶対王者"に対し、『モンスターストライク』を中心とする様々な新作タイトルが挑戦し、そして、一定の成功を収めた年であったといえよう。2015年は首位争いの行方がどうなるのか注目される。
■『ログレス』『Game of War』など新しいジャンル・世界観の作品も人気に
スマートフォンアプリではこれまで活躍できなかったような、新しいジャンルや世界観のタイトルが売上ランキングで上位に入ったことが見逃せない。例えば、マーベラスのスマートフォン向けMMORPG『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が売上ランキングで一時2位となった。通信環境や端末の性能向上など環境が整ったことが大きいが、成功が難しいと思われていたジャンルのタイトルがヒットした影響は大きい。
こちらは記事のアクセスランキングには入らなかったが、Machine Zoneのストラテジーゲーム『Game of War』も上位に定着した。米国ではリリース当時から高く評価されていたタイトルであったが、コアゲーマー向けのタイトルであった。このため、「日本でヒットするのは難しいと考えており、今回の大ヒットに関しては意外だった」と話す業界関係者が多かった。
■M&A
M&Aも引き続き積極的に行われた。KabamやZyngaなど海外の事例はともかく、日本国内のケースを見ると、引き続き開発力の強化=そこに在籍する開発者の獲得を目的とした買収が多かった。2014年は、3Dやリアルタイム通信などゲームアプリへの導入が進んだ。
こうしたゲームのリッチ化は同時に、キャラクターやゲーム要素の追加などアップデートの工数が増えることを意味する。開発だけでなく、運営の難易度も上がるのだ。ランキングの上位タイトルでは運営チームが数十人必要というケースは珍しくないが、今後、大手ゲーム会社やスマホゲーム上位によるゲーム開発会社の買収はより活発になっていくかもしれない。
・ポリゴンマジック、スクエニHD傘下のヒッポスラボを買収 スマホゲームの開発力強化を目指す
・Cygames、『セブンズストーリー』のWITHを買収…優れたゲーム制作力とCygamesのグラフィック力とで相乗効果を目指す
・アエリア、ガマニアデジタルエンターテインメントを買収 コンテンツの共同開発や運営での競争力強化を目指す
・日本エンタープライズ、会津大学発のベンチャーでスマホアプリ開発の会津ラボを買収…スマホアプリの開発力強化へ
・ネプロジャパン、ドコモ系販社を売却、50億円の売却益…モバイルゲームと人材コンサルティング事業に資源投入、モバイル&ゲームスタジオの活躍に期待
・メディア工房、ゲームアプリのパブリッシング事業を手がけるブルークエストを買収…スマホゲーム関連事業を強化
・KADOKAWA、フロム・ソフトウェアをトランスコスモスより買収…角川ゲームスとともにグループの中核ゲーム企業として展開へ
・ハーツユナイテッドグループ、プレミアムエージェンシーを買収…株式の45.8%を取得、役員も派遣
・Kabam、『Underworld Empire』や『Castle Age』で知られる米ゲームスタジオPhoenix Ageを買収
・Zynga、ゲーム会社NaturalMotionを約542億円で買収... 超人気アプリ『Clumsy Ninja』の開発会社
・アプリックスIP、ジー・モードを7.5憶円でONE-UPに売却 アニメ制作のAIC株も同社代表の三浦氏に譲渡
各月のアクセスランキングは以下のとおりである。
■1月
スクウェア・エニックスとCygamesの『ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト』がリリースされ、各所で話題を集めた。また『乖離性ミリオンアーサー』の制作が発表されたのも1月であった。決算説明会に関する記事も相次いで上位に。またジー・モードがONE-UP(現ジー・モード)に買収された。
■2月
引き続き決算説明会や決算発表の記事が上位に。KLabが2013年12月期の業績予想の下方修正を行い、構造改革を行うと発表した。次の期(2014年12月期)は、四半期ベースで黒字に転換に成功している同社だが、2月までは苦しい状況にあった。
■3月
『グランブルーファンタジー』や『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ』、『アナと雪の女王:Free Fall』など話題のタイトルがリリースされた。『艦隊これくしょん』のKadokawaの収益寄与に関するアナリストのレポートも話題になった。
■4月
決算発表シーズンに入ったため、決算関連の記事が上位に。ガンホーが『パズル&ドラゴンズ』で大型コラボを行うと予告した。またKLabとブシロード『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』がiPad版の売上ランキングで首位に立つ場面もあった。Kadokawaがフロムソフトウェアを買収したことも話題となった。
■5月
決算関連記事が上位に。『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』好調のKLabが業績面で好転。『モンスターストライク』好調のミクシィも業績が急拡大した。『モンスターストライク』はApp Store売上ランキングで初めて首位を獲得したのはこの月である。
■6月
リリースを控えたコロプラ『白猫プロジェクト』に関するインタビュー記事が1位に。『ファイナルファンタジーVII Gバイク』や『アトリエクエストボード』、『アイドル事変』などの制作が発表された。
■7月
コロプラ『白猫プロジェクト』と『魔女のニーナとツチクレの戦士』がリリースされ、関連記事がアクセスを集めた。大型IPとして注目を集めた『うたの☆プリンスさまっ♪』のゲームアプリはサービスが一時中断し、開発会社を変更する旨の発表が行われた。
■8月
7~9月期決算の記事が上位に入った。ネイティブアプリへの対応で業績にも明暗が出てきた。とりわけ目覚ましかったのは『モンスト』好調のミクシィで、業績予想を大幅に上方修正した。
9月
CEDECと東京ゲームショウが開催された。ディー・エヌ・エーとスクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジーレコードキーパー』をリリースした。DMMゲームスが『刀剣乱舞』と『かんぱに☆ガールズ』の事前登録を開始したほか、エイチームがリアルタイムRPG(後の『ユニゾンリーグ』)の制作を発表した。
■10月
ミストウォーカーが坂口博信氏の手がける『テラバトル』をリリースした。ダウンロード数だけでなく、売上ランキングでも急上昇し、話題を集めた。またLINEがグリー、サイバーエージェントとスマートフォンゲームを開発する合弁会社を設立することも明らかに。
■11月
7~9月期の決算発表が本格化し、関連記事が相次いて上位に。ここ最近、減益基調の続いていたDeNAだが、明るさが見えてきた。『ファイナルファンタジーレコードキーパー』が月商10億円を突破したことを明らかに。ミクシィは対戦プレイに特化した新しい『モンスト』を提供すると発表した。業績好調のKLabも『glee』のゲーム化に関するランセンスを取得したと発表した。また『白猫プロジェクト』が短時間だが、App Store売上ランキングで1位となった。
■12月
2015年に向けた発表が続々と出てきた。コロプラが新作3タイトルを発表。Cygames子会社BlazeGamesが第一弾タイトル『リトルノア』や、TYPE-MOON / FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』などが事前登録を開始したほか、バンダイナムコゲームス『ドラゴンボールZドッカンバトル』をッ今冬提供すると発表した。
© 2014 COLOPL, Inc.
© 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
Developed by Cygames, Inc.
©Marvelous Inc. Aiming Inc.
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■ミクシィの大攻勢と、KLabの復調
この年、最も存在感を高めたのがミクシィだろう。スマートフォンアプリ『モンスターストライク』がApp Store売上ランキングで5月にガンホー・オンライン・エンターテイメント『パズル&ドラゴンズ』を抜いて首位となり、その後も激しい首位争いを繰り広げた。その結果、ミクシィの業績が急拡大するとともに、株価も急上昇し、7月には2007年12月に記録した上場来高値を更新した。
ミクシィと並んで注目したいのは、KLabの復調ぶりだ。2月に構造改革を実施すると発表するとともに、2013年12月期の下方修正した。その後、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が伸び、業績が一転して復調し、第3四半期(7~9月期)の営業利益は過去最高を更新した。『天空のクラフトフリート』や『テイルズ オブ アスタリア』など複数のタイトルが収益に寄与し始めている。
【KLabの四半期別営業利益推移(単位:億円)】
■アプリストアで首位獲得タイトルが増える
新作タイトルに関しては、スクウェア・エニックスとCygamesの『ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト』が年初に注目を集めたタイトルであった。その後、一時順位を落としたものの、9月にはApp Storeの売上ランキングで首位を獲得する場面もあるなど復調した。2015年に向けても順調のようだ。
【ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト】
その後の新作をみると、前半ではバンダイナムコゲームス『ジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズ』や『ONE PIECEトレジャークルーズ』、Cygames『グランブルーファンタジー』といったがリリースされた。このなかで『ONE PIECEトレジャークルーズ』が11月20日にApp Storeの売上ランキングで首位にたった。
年後半に入ると、コロプラ『白猫プロジェクト』、ミストウォーカー『TERRA BATTLE』、スクウェア・エニックスとDeNA『ファイナルファンタジーレコードキーパー』などが大ヒットを記録した。『白猫プロジェクト』も長い期間ではないが、『ONE PIECEトレジャークルーズ』と同様、11月13日にApp Store売上ランキングで首位を獲得した。
【白猫プロジェクト】
この意味で、2014年は、それまで首位をキープし続けた"絶対王者"に対し、『モンスターストライク』を中心とする様々な新作タイトルが挑戦し、そして、一定の成功を収めた年であったといえよう。2015年は首位争いの行方がどうなるのか注目される。
■『ログレス』『Game of War』など新しいジャンル・世界観の作品も人気に
スマートフォンアプリではこれまで活躍できなかったような、新しいジャンルや世界観のタイトルが売上ランキングで上位に入ったことが見逃せない。例えば、マーベラスのスマートフォン向けMMORPG『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が売上ランキングで一時2位となった。通信環境や端末の性能向上など環境が整ったことが大きいが、成功が難しいと思われていたジャンルのタイトルがヒットした影響は大きい。
こちらは記事のアクセスランキングには入らなかったが、Machine Zoneのストラテジーゲーム『Game of War』も上位に定着した。米国ではリリース当時から高く評価されていたタイトルであったが、コアゲーマー向けのタイトルであった。このため、「日本でヒットするのは難しいと考えており、今回の大ヒットに関しては意外だった」と話す業界関係者が多かった。
■M&A
M&Aも引き続き積極的に行われた。KabamやZyngaなど海外の事例はともかく、日本国内のケースを見ると、引き続き開発力の強化=そこに在籍する開発者の獲得を目的とした買収が多かった。2014年は、3Dやリアルタイム通信などゲームアプリへの導入が進んだ。
こうしたゲームのリッチ化は同時に、キャラクターやゲーム要素の追加などアップデートの工数が増えることを意味する。開発だけでなく、運営の難易度も上がるのだ。ランキングの上位タイトルでは運営チームが数十人必要というケースは珍しくないが、今後、大手ゲーム会社やスマホゲーム上位によるゲーム開発会社の買収はより活発になっていくかもしれない。
・ポリゴンマジック、スクエニHD傘下のヒッポスラボを買収 スマホゲームの開発力強化を目指す
・Cygames、『セブンズストーリー』のWITHを買収…優れたゲーム制作力とCygamesのグラフィック力とで相乗効果を目指す
・アエリア、ガマニアデジタルエンターテインメントを買収 コンテンツの共同開発や運営での競争力強化を目指す
・日本エンタープライズ、会津大学発のベンチャーでスマホアプリ開発の会津ラボを買収…スマホアプリの開発力強化へ
・ネプロジャパン、ドコモ系販社を売却、50億円の売却益…モバイルゲームと人材コンサルティング事業に資源投入、モバイル&ゲームスタジオの活躍に期待
・メディア工房、ゲームアプリのパブリッシング事業を手がけるブルークエストを買収…スマホゲーム関連事業を強化
・KADOKAWA、フロム・ソフトウェアをトランスコスモスより買収…角川ゲームスとともにグループの中核ゲーム企業として展開へ
・ハーツユナイテッドグループ、プレミアムエージェンシーを買収…株式の45.8%を取得、役員も派遣
・Kabam、『Underworld Empire』や『Castle Age』で知られる米ゲームスタジオPhoenix Ageを買収
・Zynga、ゲーム会社NaturalMotionを約542億円で買収... 超人気アプリ『Clumsy Ninja』の開発会社
・アプリックスIP、ジー・モードを7.5憶円でONE-UPに売却 アニメ制作のAIC株も同社代表の三浦氏に譲渡
各月のアクセスランキングは以下のとおりである。
■1月
スクウェア・エニックスとCygamesの『ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト』がリリースされ、各所で話題を集めた。また『乖離性ミリオンアーサー』の制作が発表されたのも1月であった。決算説明会に関する記事も相次いで上位に。またジー・モードがONE-UP(現ジー・モード)に買収された。
■2月
引き続き決算説明会や決算発表の記事が上位に。KLabが2013年12月期の業績予想の下方修正を行い、構造改革を行うと発表した。次の期(2014年12月期)は、四半期ベースで黒字に転換に成功している同社だが、2月までは苦しい状況にあった。
■3月
『グランブルーファンタジー』や『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ』、『アナと雪の女王:Free Fall』など話題のタイトルがリリースされた。『艦隊これくしょん』のKadokawaの収益寄与に関するアナリストのレポートも話題になった。
■4月
決算発表シーズンに入ったため、決算関連の記事が上位に。ガンホーが『パズル&ドラゴンズ』で大型コラボを行うと予告した。またKLabとブシロード『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』がiPad版の売上ランキングで首位に立つ場面もあった。Kadokawaがフロムソフトウェアを買収したことも話題となった。
■5月
決算関連記事が上位に。『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』好調のKLabが業績面で好転。『モンスターストライク』好調のミクシィも業績が急拡大した。『モンスターストライク』はApp Store売上ランキングで初めて首位を獲得したのはこの月である。
■6月
リリースを控えたコロプラ『白猫プロジェクト』に関するインタビュー記事が1位に。『ファイナルファンタジーVII Gバイク』や『アトリエクエストボード』、『アイドル事変』などの制作が発表された。
■7月
コロプラ『白猫プロジェクト』と『魔女のニーナとツチクレの戦士』がリリースされ、関連記事がアクセスを集めた。大型IPとして注目を集めた『うたの☆プリンスさまっ♪』のゲームアプリはサービスが一時中断し、開発会社を変更する旨の発表が行われた。
■8月
7~9月期決算の記事が上位に入った。ネイティブアプリへの対応で業績にも明暗が出てきた。とりわけ目覚ましかったのは『モンスト』好調のミクシィで、業績予想を大幅に上方修正した。
9月
CEDECと東京ゲームショウが開催された。ディー・エヌ・エーとスクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジーレコードキーパー』をリリースした。DMMゲームスが『刀剣乱舞』と『かんぱに☆ガールズ』の事前登録を開始したほか、エイチームがリアルタイムRPG(後の『ユニゾンリーグ』)の制作を発表した。
■10月
ミストウォーカーが坂口博信氏の手がける『テラバトル』をリリースした。ダウンロード数だけでなく、売上ランキングでも急上昇し、話題を集めた。またLINEがグリー、サイバーエージェントとスマートフォンゲームを開発する合弁会社を設立することも明らかに。
■11月
7~9月期の決算発表が本格化し、関連記事が相次いて上位に。ここ最近、減益基調の続いていたDeNAだが、明るさが見えてきた。『ファイナルファンタジーレコードキーパー』が月商10億円を突破したことを明らかに。ミクシィは対戦プレイに特化した新しい『モンスト』を提供すると発表した。業績好調のKLabも『glee』のゲーム化に関するランセンスを取得したと発表した。また『白猫プロジェクト』が短時間だが、App Store売上ランキングで1位となった。
■12月
2015年に向けた発表が続々と出てきた。コロプラが新作3タイトルを発表。Cygames子会社BlazeGamesが第一弾タイトル『リトルノア』や、TYPE-MOON / FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』などが事前登録を開始したほか、バンダイナムコゲームス『ドラゴンボールZドッカンバトル』をッ今冬提供すると発表した。
© 2014 COLOPL, Inc.
© 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
Developed by Cygames, Inc.
©Marvelous Inc. Aiming Inc.
© Machine Zone Inc.