【米App Storeランキング(12/20)】新作登場によるユーザーの細分化で『Candy Crush Saga』は3位。日本勢はグリー・gumiなど3タイトル

12月20日16時（日本時間）調べの米国App Store売上ランキング（ゲームカテゴリー）は、上位5タイトルの顔触れは変わらず、Supercellの『Clash of Clans』が首位をキープし、Machine Zone『Game of War - Fire Age』が2位にランクインした。これまで長く2位の座に君臨し続けたKingの『Candy Crush Saga』だが、今週は『Game of War - Fire Age』に長く明け渡している形だ。

後継作となる『Candy Crush Soda Saga』は、変わらず4位を維持するなどの堅調な推移を見せている。双方のユーザーが流れ出て、課金が細分化する懸念点が顕著に出てきた『Candy Crush Saga』ではあるが、よりパズル好きのコアユーザーを、うまくバージョンアップ版（『Candy Crush Soda Saga』）に流す良い機会であるのも違いない。