
ロウズ、日本進出を希望する海外系WEB・スマホアプリの案件情報の提供開始
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これは、日本市場への新規参入を目的として日本のパートナー企業を探している海外企業と、会員企業とをマッチングするサービス。独自の海外ネットワークを利用して世界中のIT企業から情報収集を行い、日本市場参入の意思がある企業のみリスト化しているため、交渉期間の短縮および費用の削減を可能になる、としている。
また、海外WEBサービスを日本向けに導入するには、英語のできるスタッフやエンジニアが必要だったため、費用負担が大きかったが、言語の問題やエンジニア・デザイナー・カスタマーサポートなどの問題をロウズがサポートすることで、限られた予算内での立ち上げを可能になった。小規模WEBサービスで、30〜100万円でサービスインできるという。
なお、この事業は、2011年よりデモにおける社内プロジェクトとして、海外WEBサービスの日本導入支援を手がけてきたが、今回、法人化するにあたり、カスタマーサービス代行やスアホアプリを取り扱い商品に加えてサービスの拡充を図ったとのこと。サービスの詳細については下記サイトを参照のこと。
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