クリーク･アンド･リバー社、タイピングとカードゲームを融合させた『タイピングラップラー刃牙』を「ニコニコアプリ」でリリース

クリーク･アンド･リバー社<4763>は6月12日、人気格闘漫画を題材にしたソーシャルゲーム『刃牙』（バキ）を、ドワンゴとニワンゴが運営する動画サービス「niconico」内のブラウザゲームプラットフォーム「ニコニコアプリ」で配信開始したと発表した。

ニコニコアプリ版ソーシャルゲーム『刃牙』は、今までのシリーズには無かった、タイピングとカードゲームを融合させた新ジャンルのゲームで、『タイ ピングラップラー刃牙』と独自タイトルを冠する。人気の「キャラクター」や「スピーディーな格闘シーン」、共感するファンが多い「名言」と、『刃牙』の魅力を詰め込んだ作品になっているとのこと。
 
現在、ソーシャルゲーム『刃牙』シリーズは、「mobage」、「Yahoo！mobage」、「mobcast」、「dゲーム」、「mixi」など数々のプラットフォームで配信されており、今年3月末の時点で累計登録会員数は100万人を突破している。

また、ニコニコアプリ版リリースを記念して、ニコニコ静画では「刃牙格闘大喜利」イラストコンテストを開催している。『刃牙』シリーズの数々の名シーンの中から、イラストに描き起こし、台詞、装飾などアレンジして、思わず笑ってしまうような作品を募集している。選考には原作者の板垣恵介先生が参加する予定だ。
   

『タイピングラップラー刃牙』

イラストコンテスト

 

ソーシャルゲーム「刃牙」シリーズ一覧

■mobage「範馬刃牙 -バキ- 」

■Yahoo！Mobage タイトル「範馬刃牙 -バキ- 」

■mobcast タイトル「刃牙-バキ」

■dゲーム タイトル「刃牙-バキ-」

■mixiゲーム タイトル「範馬刃牙-バキ-」


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