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バンダイナムコHD、今期のSNSゲーム売上高は25%減の見通し…アプリの成長でネットワークコンテンツ事業全体は4%減を想定

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バンダイナムコホールディングス<7832>は5月8日、2014年3月期の連結決算を発表し、同日決算説明会を開催した。決算説明会では同社のソーシャル/モバイルゲームを含むネットワークコンテンツ事業の業績について詳細が説明されたので、紹介したい。同社では同事業のうち、GREEやMobageなどSNSプラットフォームで提供しているゲームをSNSゲームと表現する。(バンダイナムコHDの決算詳細記事はこちら

 

■前期は16%増収…アプリの成長がSNSゲームの縮小補う

ここ数年のネットワークコンテンツ事業の売上推移をグラフ化したものが以下となる。SNSゲームの売上減少を、ネイティブアプリの成長が補い、14年3月期(前期)の同事業の売上高は前年比16%増の685億円と成長した。
 

具体的にはSNSゲームの売上高が前年比6%減の465億円に落ち込む一方、ネイティブアプリを含む「その他」の売上高が2.3倍に膨らみ、全体の増収を確保した。
 

■今期は4%減を想定…アプリの成長続くが、SNSゲームが大幅減

15年3月期(今期)のネットワーク事業全体の売上は、4%減の660億円と保守的に想定している。SNSゲームの売上高は前年比25%減の350億円と、大きく縮小する想定だ。「その他」はネイティブアプリの成長によって、4割増の310億円を見込むが、SNSゲームの落ち込みを補いきれないと見ている。

今期は『ONE PIECE トレジャークルーズ』といった期待作をリリースする予定であり、ヒットの度合いによってはもちろん、上ブレする可能性もある。
 

ちなみに、バンダイナムコのネットワークコンテンツ事業の売上高(685億円)のみを切り出すと、ソーシャルゲーム/オンラインゲーム業界では、年商1000億円~2000億円規模のディー・エヌ・エー、グリー、ネクソン、ガンホーには及ばないものの、サイバーエージェントの「ゲーム・その他メディア事業」(600億円)と同規模となる。

14年3月期はほかにも、セガサミーホールディングス<6460>のデジタルゲームコンテンツ事業の年商が400億円に成長し、パッケージゲームコンテンツの年商を上回った(関連記事)。コンシューマーゲーム大手がこれまでのIP(知的財産)やノウハウを活用しながら、モバイルゲーム業界での存在感を高めてきている。

 
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企業情報(株式会社バンダイナムコホールディングス)

会社名 株式会社バンダイナムコホールディングス
URL http://www.bandainamco.co.jp/
設立 2005年9月
代表者 代表取締役社長 石川 祝男/代表取締役副社長 上野 和典
決算期 3月
直近業績 売上高6200億円、営業利益632億円、経常利益632億円、当期純利益441億円(2017年3月期)
上場区分 東証1部
証券コード 7832

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