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フィールズとDeNAとフューチャースコープ、人気漫画をモチーフにしたデッキ型ソーシャルSLG『蒼天航路 ―軍略伝―』をMobageで配信開始

2014.01.21 15:40

フィールズ<2767>とディー・エヌ・エー（DeNA）<2432>は、本日（1月21日）、「Mobage」で新たなソーシャルゲーム『蒼天航路 ―軍略伝―』の配信を開始した。なお、本タイトルにはフューチャースコープが開発パートナーとして参加している。

本作は、魏・呉・蜀の三国が争覇した三国時代を、魏を率いる猛将「曹操」を主人公に描いたマンガ「蒼天航路」（全36巻、講談社刊）をモチーフとしたデッキ型ソーシャルシミュレーションゲーム。プレイヤーは曹操の第一軍師となり、軍事全体の指揮をとることになる。

メインとなる「領土バトル」では、武将カードの強さの他にも、陣形や兵種の配置、天候など様々な要素が勝敗を左右。戦略次第で強敵を撃破できるなど、一筋縄ではいかない奥深いバトルシステムが本作の魅力という。

また、バトルを支える「進軍（クエスト）」「同盟（ギルド）」などのモードも充実。バトルで疲弊した武将を「内政」担当として任命すると、更に軍の強化ができるなど、ゲーム全体をバランスよくプレイすることが高名な軍師となる秘訣となっている。武将カードには夏侯惇、劉備、呂布、孔明といった屈指の武将達が登場するほか、マンガ「蒼天航路」に登場するエピソードも多数登場

▲「領土バトル」、「進軍」

▲「内政」、「武将一覧」

▲カラービジュアル

■キャラクターカード紹介

■夏侯惇

曹操の従兄・幼馴染であり、挙兵以来の最古参である「曹操四天王」の筆頭。隻眼ゆえに両目では量れない人との間合いを見いだしている。

■関羽

美髯をもち、青龍偃月刀を愛用する、義侠と理知に富んだ士。若き劉備と出会い、その民を思う心意気に打たれ、張飛と共に義兄弟の契りを交わす。

■趙雲

劉備の家臣。美形で冷静沈着。最初は公孫サンに従っていたが、劉備に仕える。曲芸じみた華麗な馬術と槍術で数多の戦場を駆け巡る。

■呂布

地上最強の武人。興奮すると顔中の血管が葉脈のように浮き上がる。戦自体を存在目的としており、それ以外の手段で自らを見出すことができない。獣のような本能だけで動くが、心を開いた相手には人間味を見せる

■マンガ「蒼天航路」（王欣太、原案・李學仁）
1994 年〜2005 年まで講談社モーニングに連載した大ヒット漫画。単行本は全36 巻（講談社刊）。