エイリムとgumiの『ブレイブ フロンティア』が台湾・香港・マカオの売上ランキングでトップ10入り

エイリムとgumiが台湾・香港・マカオで提供中の中国語版『ブレイブ フロンティア』が好調なスタートを切ったようだ。12月中旬に配信を開始したばかりだが、App StoreとGoogle Play双方の売上ランキングでトップ10に入っている。

本作は、エイリムが開発・運営したスマートフォン向けの本格ファンタジーRPG。gumiと業務提携を行っている中国のChukong Technologiesの関連会社であるCoco Digital Technologyが運営を担当している。

12月24日16時現在、App Storeの売上ランキング（総合）では、香港8位、マカオ9位、台湾10位となっており、Google Playでは香港で6位、台湾で10位にランクインしている。無料ランキングで上位に入るなど新規ユーザーの増加も継続していることからさらなるランクアップも期待できよう。

なお、すでに韓国や日本でも売り上げランキング上位に入っていることを考えると、本作は、東アジアでも有数の人気タイトルに成長したといっていいだろう。今後、北米や欧州での活躍にも注目したい。


■App Store



■Google Play

出所：　AppAnnie