マーベラスAQLの欧州子会社「MAQL Europe」がスマートフォン向けアプリ３タイトルを投入

マーベラスAQL<7844>は、欧州現地法人MAQL Europe（英国）において、新たにスマートフォン向けゲームアプリ3作品投入することを発表した。

MAQL Europeとは、マーベラスAQLがオンラインゲームやモバイルゲームコンテンツの運営・開発を行う欧州拠点で、現地でのオンラインゲームなどの運営とマーケティングの強化を図るため、2012年4月に設立。

＜以下、リリースより一部抜粋＞

 
① 『Puzzle Coaster』

本年７月に包括的な開発契約を締結したBravo Game Studios（スペイン）開発のアクションゲーム『Puzzle Coaster』をAppStore にて、11月27日よりサービスを開始いたしました。『Puzzle Coaster』は、疾走するジェットコースターがすべてのコインを集めて無事目標地点にたどり着けるよう指でなぞって軌道を作っていくシンプルでスリリングなゲームです。なお、本ゲームは、日本語を含む９か国語でローカライズを行っております。 
 

② 『Conquest Age』 

シンガポールのモバイルゲーム開発会社Daylight Studiosが開発したアクションRPG『Conquest Age』をAppStoreにて12月５日よりサービスを開始いたしました。『Conquest Age』は、東洋と西洋が入り混じった架空のファンタジーワールド「Dracon半島」で、プレイヤーは戦士や武器をセレクトして次々と現れる半島を支配する「Dracon」達と闘いを繰り広げていくRPGです。 


③ 『Wurdy』 

SockMonkey Studios（英国）が開発したユニークなパーティゲーム『Wurdy』をAppStoreにて12月５日よりサービスを開始いたしました。『Wurdy』は、連想ゲームに似た１ラウンド60秒の言葉遊びゲームで、20人までのグループでリアル・コミュニケーションが楽しめるネイティブアプリです。 
 

マーベラスAQLは、今後の取り組みについて「海外におけるネイティブアプリの開発をさらに強化していくため、米国および欧州の現地法人を拠点として、今後も海外の有力なゲーム開発会社との提携を進めていく」とコメントしている。