インタースペース<2122>は、「ACCESSTRADE」（アクセストレード）のグローバル展開第一弾として、9月よりインドネシアでサービス提供を開始したと発表した。また、「ACCESSTRADE」のグローバル展開開始に合わせ、サービスロゴも変更したとのこと。
同社では、事業戦略の一つとして、グローバル展開を掲げているが、経済成長が著しく、またインターネット人口の増加も見込まれるインドネシアに現地法人「PT. INTERSPACE INDONESIA」を設立し、日本で培った実績とノウハウを活用することで事業の拡大を図る、としている。
なお、9月19日現地ジャカルタで、オープニングセレモニーを開催し、現地メディアや関係者を含め80名を超える来場者があったとのこと。活発な意見交換がなされ、新しいインターネット広告サービスのインドネシアでの関心の高さがうかがえた、としている。
