インタースペース、第2四半期の営業益予想を19%上方修正…アフィリエイト広告が伸びる

インタースペース<2122>は、本日(5月1日)、第2四半期(2012年10月~2013年3月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高70億3800万円(前回予想65億8800万円)、営業利益2億3300万円(同1億9600万円)、経常利益2億3400万円(同1億9600万円)、四半期純利益8500万円(同5200万円)とした。 従来予想からの修正率は、売上高6.8%増、営業利益18.9%増、経常利益19.4%増、四半期純利益63.5%増となる。       同社では、主力事業であるインターネット広告事業で「金融・保険」の分野が堅調に推移したことに加え、第2四半期の広告需要期の影響から売上高は期初予想を上回る見込みになったため、としている。また事業拡大に伴い見込んでいた採用人員数が予定以下に収まったことも一因。 なお、グローバル展開に向けての開発費とメディア事業への投資などの追加コストの発生を見込んでいることなどから、2013年9月期の業績予想は据え置いた。
株式会社インタースペース
https://www.interspace.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社インタースペース
設立
1999年11月
代表者
代表取締役社長 河端 伸一郎
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2122
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